2016.7.3 初めてを積み重ねて
朝、東府屋で過ごす中で、初めて本降りの雨。
戸を開けると、涼しい風と、心地よい雨音。
東府屋で食べる、初めての朝食。おにぎりと漬物と味噌汁。味噌汁は、一人3杯。
東府屋とマンドバに掲げる看板づくり。初めてのモノづくり。
物置状態だった土間がアトリエになる。
ガスバーナーで炙るというやっちゃんのアイディアがはまった。
年長組は家屋の掃除。若手がのびのびモノを作り、それを支えつつ泥臭く働く年長者。
広い心の持ち主たち。
かぼちゃ、とうもろこし、ケールの定植。
3人にとって、初めての定植作業。かもしれない。
そして、初めての収穫。待ちに待った、収穫。
ラディッシュがひとつ、カタチになった。
初めての収穫。
心配していたニンジンもしっかりと芽が出ていた。
バジルもパクチーも育ってきて、近くによるとほんのり香りがする。
毎日は手をかけてあげられないけど、自然の中でたくましく育ってくれている。
初めて5人で過ごした2日間。
初めて出会った仲間によって、初めてのことにチャレンジできる。
人が来るたびに、初めてが積み重なって、進歩している。
出会う場、挑戦する場に、少しずつなっている感。
次の出会い、次の挑戦に期待が膨らみます。
SHU
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